プロフェッショナルの条件
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))(P・F. ドラッカー/Peter F. Drucker/上田 惇生)
もうなあ、アレだ。これだけ読んでればいいよ。仕事のやり方とか自己啓発とかそういうの。
働くことの意味が変わった
生産性をいかにして高めるか
- 資本と技術は生産手段にすぎない
- 「より賢く」働くことが生産性向上の唯一の要因
- ただし、肉体労働と知的労働の場合とでは意味がちがってくる
- 「より賢く」働くことが生産性向上の唯一の要因
- 「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」を問う
- 仕事の再定義
- 仕事の種類(成果の判断)
- 質のみ
- 質と量
- 成果が肉体労働と同様(質は制約条件)
- 自らが教えるときにもっともよく学ぶ
なぜ成果があがらないのか
- ものごとをなす = 成果をあげること
- だけど知的労働において、成果とは簡単には上げられない
- 従来の肉体労働における「成果」とは違う
- だけど知的労働において、成果とは簡単には上げられない
- 知的労働で生まれる「成果物(知識、アイデア、情報)」はそれ単体では役に立たない
- 自らの成果物を、他人に供給する必要がある
- 成果を求められるが、成果をあげられない環境にいる
- 時間は他人にとられる
- 日常業務に追われつづける
- 組織で働いている
- 自分の成果を使うのは、組織上で上から横のひと。下ではない。
- 組織の内なる世界にいる
- 成果は組織の外にある
- 組織は存続することではなく外に対する貢献が目的
- 成果をあげるタイプというのは存在しない
- 共通点は、なすべきことをなし遂げる能力をもっているということ
- 成果をがえることはひとつの習慣
- モーツァルトのようには弾けないだろうが、音階はモーツァルトと一緒でなければならない
- 成果を上げるには、成果を上げるための並みの能力があればよい。
貢献を重視する
- 「組織の成果に影響を与える貢献は何か」を自らに問う
- 成果ではなく、権限に焦点をあわせると、成果があげられない
- 貢献を自問しなければ、間違った目標を設定してしまう危険性がある
- 組織が必要とする3つの成果
- 直接の成果
- 価値への取り組み
- 人材の育成
- 組織は死をのりこえる手段
- 知識労働者が生産するもの(アイデア、情報、コンセプト)は、ほかの専門家の産出物と統合されて初めて成果となる。
自らをマネジメントする
ドラッカーの経験から
- ヴェルディ「いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」
- フェイディアス「そんなことはない。神々が見ている」
- 一時にひとつのことに集中して勉強する
- 新しい仕事を始めるたびに「新しい仕事で成果をあげるためには何をしなければならないか」
- 昇進し、新しい仕事をまかされた有能な人のうち、成功する人はあまりいない
- 新しい任務に就いても、前の任務でやってきたことをやっちゃうから(それは間違った仕事の仕方)
- 昇進し、新しい仕事をまかされた有能な人のうち、成功する人はあまりいない
- 結果予測を「記述」する
- 予測と現実を比較して「自分の強みが何か」「自分には何ができないか」を発見する
- 強みをがんばり、弱みは人に任せる
- 予測と現実を比較して「自分の強みが何か」「自分には何ができないか」を発見する
- 人は、何によって知られたいかを自問しなければならない(シュンペーターの逸話から)
- それは年齢とともに変化しなければならない
- 人を素晴らしい人間に変えることがベスト
- それは年齢とともに変化しなければならない
自らの強みを知る
- 人の寿命は組織よりも長くなる
- 自分の「1.強み」を知るべき
- ふつうは分からないもの
- フィードバック分析を行う
- ふつうは分からないもの
- フィードバック分析から得られること
- 強みに集中する
- 強みを伸ばす
- 知的傲慢(ごーまん)を正す
- 悪癖を改める
- 人への対し方が悪いのを正す
- 行っても成果の上がらないことは行わない
- 努力しても波にしかなれない分野に無駄な時間は使わない
- 「2.仕事の仕方」
- 理解の仕方と学び方
- 一人でやればいいのか
- 大企業がいいのか
- 緊張があったほうがいいのか
- ナンバーワンがいいのか
- 「3.価値観」
時間
- まず計画せよというが、まずうまくいかない
- 時間からスタートすべし
- 何が自分の時間を奪おうとするのか
- 時間を記録
- 時間を管理
- 時間をまとめる
- 何が自分の時間を奪おうとするのか
- 時間は常に不足する
- 時間には代替するものがない
- 普遍的な制約条件である
- 時間には代替するものがない
- ひととおりのことを行うには数時間を一度に使う必要がある。中断すると、初めからやり直さなくてはならない。
- 仕事を整理
- 「まったくしなかったならば、何が起こるか」を考える
- 「何も起きない」ならやらない
- 「ほかの人間でもやれることは何か」を考える
- 「仕事に貢献せず、ただ時間を浪費させるようなことをしているか」を自問する
- 「まったくしなかったならば、何が起こるか」を考える
→ 整理のし過ぎなんてない(間違って別なところを排除しちゃうかも!などといったこと)
もっとも重要なことに集中せよ
- 成果をあげるための秘訣は「集中」
- 真に意味のあることは何か
- もっとも重要なことは何か
- 集中するためのポイントは、過去のものを捨てること
- 優先順位の決定よりも、劣後順位の決定(やらなくていいことをやらない)
意思決定
秘訣
- 意思決定の数を多くしてはならない
- 何についての決定なのか
- 何を満足させるのか
- 実務レベルまで下りないと決定じゃない
- 意思決定
- 問題の多くは基本に関わるものであり、原則や手順についての決定を通してのみ解決できる
- 決定が満たすべき必要条件を明確にした
- 決定が受け入れられやすくするための妥協を考慮する前に、正しい答え(必要条件を満足させる答え)について徹底的に検討
- 決定に基づく行動を決定のプロセスに組み込んだ
- 決定の適切さを結果によって検証するために、フィードバックを行った
つづく...
優れたコミュニケーション
- 誰も聞かなければ音は無い
- コミュニケーションとは
- 大工と話すときは大工の言葉を使わなければならない
- コミュニケーションは、受け手の言葉を使わないと成立しない
- 大工と話すときは大工の言葉を使わなければならない
- 知覚することを期待しているものだけを知覚する
- 新聞の雑コラムが読まれるのは、読者に何も期待していないから
- コミュニケーションは受け手に何かを要求する
- コミュニケーションは情報とは別物
- 両者は依存関係
- コミュニケーションには情報(論理付け)は必要ない
- むしろ情報が多くなればコミュニケーションギャップが発生
キーワード:[ドラッカー]
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