2012-01-04 (水) [長年日記]
■ 英語のスキルが高校3年生から止まってる
翻訳なぞをやっているので、さぞかし英語がお出来になって……なんてよく勘違いされるんだが、英語のスキルは普通の高校生と同じくらいしかない(いやそれよりも遙かに下か)。英字新聞なんて読めないし、映画も字幕がないと意味がわからないし、話すのなんてほとんどできないし、TOEICは10年近く前に受けたけど人に自慢できるだけの点数じゃなかった。さらに言うと、技術書だって英語で読むと時間がかかるし、ちゃんと理解できてるか不明なので、できるだけ日本語で読みたい(翻訳がうまいやつを)。そんな人が翻訳をやるんだから、めちゃくちゃ時間がかかる。ってか、そういうことを言いたいわけじゃあない。
どうやったら英語のスキルが上がるのかってことなんだわ。っていうかその前に、どうして英語のスキルが上がらないのかってことなんだな。考えられる理由、ドーン。
- 基礎教養がないので話についていけない
- 興味の範囲が狭いので練習問題がつまんない
- 単語力が少ない
- 単語帳をちまちまやるほど集中力はない
- 日本語に翻訳する癖がついている
- ワーキングメモリが小さいので前の話をすぐ忘れる
- アウトプット欲がない(読めて聴ければいいと思ってる)
なんか自分で書いててへこむわ。
興味が持てないのが最大の理由な気がするなあ。その前に教養がないのも弱点だわ。それ以前に地道に努力するのが苦手な気がしてる。最悪じゃん。
とりあえず即時的なことでいえば、翻訳のスピードが3倍になれば、人生がもっと豊かになりそう。というわけで、単語帳をちまちまやる集中力を身につけるために、ヨガでもやるかなあ。
■ 『デラシネマ』を読んでちょっと興味でてきた阪東妻三郎
Wikipediaによれば、
- 1901年小伝馬町生まれ
- 尋常小学校を卒業後に片岡仁左衛門に入門
- マキノ映画製作所から『鮮血の手型』で主役デビュー
- 歌舞伎的ではないリアルな殺陣で「剣戟王」と呼ばれる
- 23歳で阪東妻三郎プロダクションを設立して独立
- トーキー時代になり、甲高く細い声が不評で人気低落
- 無理やり大声を出したりして「声を変える」ことで人気を取り戻す。
- その後、活動の場を日活に移す
田村四兄弟が語る父・坂東妻三郎 (1/7) も詳しい。基本的に阪妻の映像はあまり残されていないらしい。ってか、田村正和の父親が阪東妻三郎だったのかあ(「甲高く細い声」を受け継いでいると言っている)。それはそうと、田村正和が芸能界でのポジショニングを考えている、というのは興味深い。
名作『無法松の一生』の子役は長門裕之。監督は伊丹万作(伊丹十三の父親。Wikipediaを見たら、伊丹十三の妹の旦那は大江健三郎なんだね!!)。

英語のスキルアップを求めてヨガを始めるというのは斬新で面白いですね。自分の子どもが特別な勉強をすることもなく3年くらいで普通に日本語を喋るのを見ていて、自分も英語を簡単に身につけること出来ないもんかな、と思ったりもする日々です。
子どもの学習過程をマネるんだったらリスニングとスピーキング重視という話は聞きますねえ。