2011-04-01 (金) [長年日記] Edit
■ [映画] オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
40周年と電王しばりで制約が多かったんだろうなあ。ライダーのインフレがひどい。時間旅行は破綻するのでやめろ。
2011-04-03 (日) [長年日記] Edit
■ [映画]
Winnebago Man [DVD] [Import](Ben Steinbauer/Berndt Mader/Joel Heller/Louisa Hall/Malcolm Pullinger/Natasha Rosow)
「松嶋×町山未公開映画を観るテレビ」の最終回。 バイラルで広まるとかウォールマートやFOXニュースを嫌悪しているとか、 この番組の最後にふさわしい映画。
2011-04-08 (金) [長年日記] Edit
■ [映画]
沈まぬ太陽 スタンダード・エディション(2枚組) [DVD]
ひどい映画だなぁ。何が悪いのかよくわかんないけど、かつての山本薩夫監督の作品群がすばらしいことを考えると、原作は特に問題なさそう。
■ [散財]
Apple Wireless Keyboard (US) MC184LL/A
接続したはいいんだけど、Bluetoothが頻繁に「使用不可」になって困る。 いろんなサイトに載っているようにPRAMクリアすれば解決するんだけど、 作業中にいきなり使えなくなって、いちいち電源切って、ってやってられるかボケ。
何の解決にもならないんだけど、とりあえずUSBハブを接続しないようにして、 省エネルギー設定でスリープしないようにした。
有線で良いキーボードがあればいいのだけど。(HHKの配列が変なのはなぜ?)
追記
本当に効果があるのかどうかわかんないけど、ディスクユーティリティで[ディスクのアクセス権を修復]または[ディスクの検証]をすると症状がよくなるらしい。
2011-04-09 (土) [長年日記] Edit
■ [映画]
マチェーテ [DVD]
まずは、みうらじゅん賞おめでとうございます。
感想はというと、まったくもって期待通りデシタ!! ぜんぶイイ!! よくわかっている!!
それはそうと、スティーヴン・セガールが悪役だなんて、 自分が当事者だとしたら、悪夢としか言いようがないよね。
2011-04-11 (月) [長年日記] Edit
■ 直訳の先に自然な日本語訳があるのか
実は英語を訳すときにまず必要なのは生硬な直訳をつくることなんだと思う。呼吸でもするように直訳がきちんとできるようになれば、その先にちゃんとした翻訳があるのだろう、と、そんなことを思っている。
というのがあった。これが正しいのかどうかはわからないが、 自分の場合もまずは直訳をするようにしている。英文を前から順番にそのまま訳すっていうやつ。 それが終わったら、 「不自然な日本語訳」に変えて、 最後に「自然な日本語訳」にするようにしている。 できているかどうかは別だけど。
直訳でいいなら機械翻訳を下訳にすればいいじゃん!と思って試してみたことがあるけれど、 あまり精度がよくないし、自分の言葉じゃない文章のリライトはスピードが落ちるのでやめた。
あと、最近気づいたんだけど、いかにも翻訳調の「不自然な日本語訳」をスラスラ読める人たちがいるみたいだ。海外文学の翻訳をガンガン読んでいる人たちがそうだと思う。そういう人たちは、下手に意訳するよりも「不自然な日本語訳」のほうが読みやすいのかもしれない。
一方、翻訳と理解では、
上の層や下の層は直訳では落ちてしまうことが多い。
としている。たしかに直訳の段階では落ちるんだけど、でも、 パラグラフ→セクション→チャプター→ブックと視野を広げて校正していけば何とかなる範囲だろうと思う。
翻訳でもなんでもそうだけど、 そのコンテンツやテキストをどれだけ読み込んだかよりも、 周辺知識や背景やコンテキストをどれだけ理解しているかのほうが、 成果に影響しやすいんじゃないかと思う。まあ、それにしたって「理解できたかどうか」を確かめる方法がないのには変わりないけれど。
2011-04-12 (火) [長年日記] Edit
■ 『Essential of Economics』の対応付け
Amazonを見てたらクルーグマンの『
Essentials of Economics(Paul Krugman/Robin Wells/Martha Olney)』という本が出ていたので、『クルーグマンミクロ経済学』『クルーグマンマクロ経済学』との対応付けをしてみた。分厚いので読むの飽きたという人には参考になると思う。ただ、完全に一致しているわけではないようなので、そこは注意してほしい。がっつりやりたいわけじゃないので、エッセンシャルのほうを翻訳してほしいなあ。
Part 1. What is Economics?
1. First Principles
2. Economic Models: Trade-offs and Trade
2. Appendix: Graphs in Economics
第I部 経済学ってどんな学問?(ミクロ・マクロ第I部)
1. 最初の原理
2. 経済モデル:トレードオフと取引
2. 付録 経済学のグラフ
Part 2. Supply and Demand
3. Supply and Demand
4. The Market Strikes Back
5. Elasticity and Taxation
第II部 供給と需要(ミクロ・マクロ第II部)
3. 供給と需要
4. 市場の逆襲
5. 弾力性
Part 3. The Production Decision
6. Behind the Supply Curve: Inputs and Costs
7. Perfect Competition and the Supply Curve
第III部 生産者(ミクロ第IV部)
6. 供給曲線の裏側:投入物と費用
7. 完全競争と供給油曲線
Part 4. Beyond Perfect Competition
8. Monopoly, Oligopoly, and Monopolistic Competition
9. Externalities and Public Goods
第IV部 市場構造:完全競争を越えて(ミクロ第VII部、IX部)
8. 独占・寡占・独占競争(ミクロ14、15章)
9. 外部性・公共財(ミクロ19、20章)
Part 5. Introduction to Macroeconomics
10. Macroeconomics: The Big Picture
11. Tracking the Macroeconomy
12. Unemployment and Inflation
第V部 マクロ経済学入門(マクロ第III部)
10. マクロ経済学:経済の全体像
11. マクロ経済を追跡する
12. 失業とインフレ(マクロ15、16章あたり?)
Part 6. Economic Growth and Fluctuations
13. Long-Run Economic Growth
14. Aggregate Demand and Aggregate Supply
第VI部 経済成長と変動(マクロ第IV部と第V部あたり?)
13. 長期の経済成長
14. 総供給と総需要(マクロ10章のことなのかな?)
Part 7. Stabilization Policy
15. Fiscal Policy
16. Money, Banking, and the Federal Reserve System
17. Monetary Policy
第VII部 安定化政策(マクロ第V部後半)
15. 財政政策
16. 貨幣、銀行、連邦準備制度
17. 金融政策
Part 8. The Open Economy
18. International Trade, Capital Flows, and Exchange Rates
第VIII部 開放経済(マクロ第VIII部後半)
18. 国際貿易、資本移動、為替レート
■ [本]
就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法(堀江 貴文/西村 博之/塩見 直紀/佐藤 大吾/古川 健介/家入 一真/堀内 議司男/登 大遊/深水 英一郎/蝉丸P/インプレスジャパン編集部)
ソフトイーサの登さんの話がおもしろかった。高校生のときにACCESSやソースネクストを訪問して、それぞれ利益が出ていない・内製していないという理由から自分の会社を作ったという。すげーな。利益ベースで生産性(本人の言葉を借りれば付加価値)を上げていきたいとのこと。
■ [映画]
ビン・ラディンを探せ! ~スパーロックがテロ最前線に突撃!~ : 松嶋×町山 未公開映画を観るTV [DVD]
当然のことながらタイトルにある結果が出るわけじゃないけれど、実際にエジプト・イスラエル・サウジアラビア・アフガニスタン・パキスタンと出向いて行って、現地の人にインタビューするという真摯な姿勢には感服する。
2011-04-13 (水) [長年日記] Edit
■ [本]
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」(安宅和人)
出だしがめちゃくちゃおもしろそうだったのに、読み終わったときの徒労感といったらない。
■ [映画]
シングルマン コレクターズ・エディション [DVD]
独白を抑えて、映像美や演技で魅せるというのは素晴らしいけれど、淡々とし過ぎかなあ。「映像美」もシャレオツな中二病的な臭いがプンプンするのでちょっと避けたい感じ。「ゲイかどうかの探り合い」を描くのはBL作品も参考にすべきでしょう。
2011-04-14 (木) [長年日記] Edit
■ [映画]
空飛ぶゆうれい船 [DVD](石ノ森章太郎)
何も考えずに借りたら石森章太郎先生原作だった。子供向け作品なのに世界の闇を描いている。すごいぞ。そしてどんでん返しの連続。時間が短いので説明調のセリフがばんばん登場するが、それでもおもしろかった。
2011-04-15 (金) [長年日記] Edit
■ [映画]
Rock School [DVD] [Import]
「スクール・オブ・ロック」のモデルとなった人のドキュメンタリー。 彼の教え方がいいとは全然思えなかったけど、子供たちはブラック・サバスやフランク・ザッパをうまく演奏し、 スクールビジネスとしても成功していることを考えると、彼のやり方が「正しい」んだろうなあ。 いずれにせよ子供の習い事としてロックという選択肢が増えるのはいいことだと思う。
2011-04-16 (土) [長年日記] Edit
■ [本]
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)(マックス ヴェーバー/大塚 久雄)
商売が盛んな国や地域(オリエント・アジア・古典古代)から資本主義が生まれなかったのはなぜか。それは、資本主義精神がピューリタニズムの行動的禁欲と関係しているからである。
簡単に言い換えれば、「利潤を追求しない精神」の下に「利潤を追求する資本主義」が生まれたということ。資本主義が生まれてから資本主義精神が育まれたわけではない。資本主義に反対する精神のなかから資本主義が生まれたのである。一見すると矛盾するこの思想は、歴史的に見てそうとしか考えられない。具体的には、中世以降のキリスト教的ヨーロッパ、それから禁欲的プロテスタンティズムのあるイギリス・ネーデルランド・フランス・アメリカ。
一方、儒教や道教のある中国では、商売に対しては大いに寛容で、民衆には「商人根性」が見られる。しかし、そこから資本主義が生まれることはなかった。ヒンズー教でも仏教でも古代ユダヤ教でも同様である。
では、「禁欲」と「資本主義精神」がどのように関係しているのか。
資本主義における労働者には、「勤務時間の間は、あたかも労働が絶対的な自己目的(天職)であるかのように励む」ことが必要となる。これは人間を操作して作り出せるようなものではない。長年の宗教教育の結果*1(エートス*2)である。
資本家も同様に、この「天職義務」というエートスが、資本主義的な行動様式を生んでいる。これらは、「目先の欲の抑制」と言ってもよい。つまり、行動的禁欲である。このエートスが、資本主義的な利潤という結果(目的ではない)を生んでいる。
しかしその後、この行動的禁欲を外側から強制するようになってきた。そして、「天職義務」的な行動様式だけが残り、「目的としての金儲け」を倫理的に肯定するようになった。これが「資本主義精神」である。
2011-04-17 (日) [長年日記] Edit
■ [映画]
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD](上野樹里/玉木宏)
テレビでやってたやつ。フジテレビの映画なのに、おもしれーじゃん! 原作か監督がよかったんだろうなあ。後半も期待。
2011-04-18 (月) [長年日記] Edit
■ シンセとかをぜんぶ売り払った
もう10年近く使ってないので、いっそのこと全部売ってしまうことにした。最近はソフトシンセでいろいろできるみたいだしね(やらないけど)。で、倉庫から出してきて電源入れてリセットしてマニュアルを探し出して廊下に並べて出張買取のお店に電話したところ、「ぜんぶ古すぎて買取できないです」と言われて絶望。仕方ないのでググって見つかったお店に片っぱしから電話かけまくって、ようやく1.5〜2万くらいになりそうだというお店を見つけ、値段がつかないものも含めて全部引きとってもらうことにした。地道にヤフオクに出品するという手もあるのかもしれないけど、梱包とか面倒すぎて死ねるのでこれでいいのだ。
残る粗大ごみは、掃除機・(壊れた)炊飯器・LDプレーヤー・ビデオデッキ2台くらいか。これは区の粗大ごみで捨てる。面倒なのは、ブラウン管のテレビ・液晶モニタ(アナログ)・自作PC×2・Mac(Performa 4400とG4)だなあ。小さなガジェットとか古いデジカメとかゲーム機器とかいろいろあるんだけど、こういうのは捨てるしかないんだろうかなあ。
■ [映画]
ゴジラ対ヘドラ [DVD]
「何これ?」と「何それ!すごい!」が交互に来る感じ。トリップ映画。100万人でゴーゴー!
2011-04-19 (火) [長年日記] Edit
■ [映画]
暴力脱獄 特別版 [DVD]
ポール・ニューマンの山盛りご飯をみんなが少しずつ食べるシーンでキリストっぽいなーって思ったのと、ゆでたまご最高!っていうのと、楽しくやれば道路工事だって楽しいっていうくらいの感想しかなかったんだけど、観終わってから町山さんの解説を聞いて、作品を改めて評価できた感じ。うまく解釈すれば作品が何倍にもおもしろくなる。こういうのが映画批評なんだなあ(町山さんの説明がおかしなところもあるけれど)。それから、何かっちゃあ1位になりがちな「ショーシャンクの空に」の元ネタらしい(テーマは少し違うけど)。
2011-04-23 (土) [長年日記] Edit
■ [映画]
ポセイドン・アドベンチャー (コレクターズ・エディション [DVD]
津波で転覆したポセイドン号からの脱出。神を否定しながらも、結局は隣人愛に生きる牧師をジーン・ハックマンが演じる。
荻昌弘先生曰く、
そこにとどまるか前進するかといった時、必ず前進する方を選ぶ。しないかするかといったときは必ずする方を選ぶ、こうした考えがこの物語を力強いものにし、私たちを励ましてくれるわけなんです
■ [映画]
K-19 [DVD](キャスリン・ビグロー/クリストファー・カイル)
ストーリーは微妙だけど、テーマが原子炉の冷却装置の修理という1点だけで必見な感じ。 乗組員の心理描写や葛藤がいい。1度諦めた人間がでもやるんだよと再起する。ただ、肝心のハリソン・フォードの心理がわかりにくい。
2011-04-24 (日) [長年日記] Edit
■ [本]
究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる(高畑 正幸)
読んだことあるので何かの連載だと思うんだけど、それでもおもしろかったなあ。さすがにコンピュータの使い方については参考にならないけれど。
- A4サイズのうちわ(机の上に書類といっしょに立てられる)
- おすすめマーカーはプラチナ萬年筆の「プレピー」
- 緑にピンクをまぜると「枯れた」色になるので古いバージョンだとわかる
- abrAsusというメモ帳
- 色付きの紙を用途別に使用
- マスキングテープ(スリーエム243J)が万能
■ [本]
創世(ジェネシス)―光を受けし者たち 「聖書新共同訳」準拠〈旧約聖書 1〉 (みんなの聖書・マンガシリーズ 3)(あずみ 椋/日本聖書協会翻訳部)
断片的に知ってる旧約聖書のストーリーがまとめて読めて便利。3巻まである。 2巻はおもしろくなかった。カインとアベルの横にいる人間は誰?とか、他の神って何でいるの?(エジプトの太陽神とか)とか疑問があるけど、全体的には満足。
ほかにも漫画はあるみたいだけど、この人の画は読みやすくていい。
2011-04-27 (水) [長年日記] Edit
■ 『ウェブオペレーション―サイト運用管理の実践テクニック』という本を訳しました。
ウェブアプリケーションは、もはや生活の一部であり、さらに速く・安全で・世界中どこからでも・常に利用可能であることが求められるようになっています。これを構築・運用・保守の面から支えるのが「ウェブオペレーション」です。
本書は、ウェブオペレーションに携わるエキスパートたちの経験と知識を18本のエッセイにまとめたもの。Yahoo!でさまざまなサービスを立ち上げたエンジニア、ソーシャルゲームの大手Zyngaのストレージマネージャ、Ganglia・Chef・Maatkitといったツールの開発者などが、インフラとアプリケーションのメトリクス・機能低下の人的要因・アジャイルインフラストラクチャ・NoSQL・継続的デプロイ・ウェブオペレーションのキャリア構築などについて、具体的な事例を挙げて紹介しています。日本語版では、料理レシピサイトで有名なクックパッドを支えるオペレーション技術も掲載しています。
日々の試行錯誤から体得するウェブの運用・管理の技術について、経験豊富な技術者のノウハウを紹介する本書は、様々なケースに応用できる発想を導く一冊となるでしょう。
2011-04-28 (木) [長年日記] Edit
■ 『1日1時間で成功する! Facebookマーケティング』という本を訳しました。
まだ作業中ですが、Amazonにページができていたので宣伝。2011/5/28 に発売予定です。
2011-04-29 (金) [長年日記] Edit
2011-04-30 (土) [長年日記] Edit
■ [散財]
I-O DATA WPS対応 IEEE802.11n Draft2.0準拠 無線LANルーター WN-GDN/R3
実家で無線LAN使えるようにするために。3,000円くらい。
■ ハッピーセットでディケイド当たった
奥さんはWが出るまで頑張ると言っている。
川の底からこんにちは [DVD](石井裕也)
エクスペンダブルズ [DVD]
狂い咲きサンダーロード [DVD]
PlayStation3 HDDレコーダーパック 320GB チャコール・ブラック (CEJH-10013)

1 ogijun [翻訳文学だとよくわかりませんが、翻訳技術書だと日本語が苦しすぎるために完全に原文を想像しながら読んでる、みたいなこと..]
2 kdmsnr [「微妙にズレてる」って、原文と両方読まないと気づかないですよねえ?]
3 ogijun [そうなんだけど、対象がよく知ってる分野だと細かい違和感が気になって原文を(AmazonのLook Insideとかで..]
4 kdmsnr [はいはいわかります。訳者も自分の知らない分野の本は訳さないほうがいいですね。校正しても気づかないので。あるいは、訳す..]
5 kdmsnr [リファクタリングと同じで、「動く(正確な)」翻訳をしてから、「きれいな」翻訳にするのがよさそう。]