capsctrldays

2011-03-04 (金) [長年日記] Edit

[映画] PRODIGAL MAN

本作品の監督キンバリー・リードは、性転換をし、女性になって初めて参加する同窓会に緊張していた。だがそれより気がかりなのは養子の兄、マークとの関係。キンバリーは兄の生みの親を探すが、なんとマークは、映画史上最大の映画監督オーソン・ウェルズと当時のセックスシンボル、リタ・ヘイワースの息子だった…。

オーソン・ウェルズの孫である養子の長男、性転換した次男、ゲイの三男。多様性がありすぎるだろ。

それにしても子供の頃から映画作り遊びをするのはすごいなあ(長男がいつも俳優役だったっていう)。


2011-03-05 (土) [長年日記] Edit

[映画] ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版 [DVD]

ウォーミングアップするリー師父がイイ!! キックが速いんだよ。惚れ惚れするわあ。それに師父が終始笑っているのがイイ。コメディ演技だって出来るよ!!

最後の敵はチャック・ノリス。 Wikipediaを見ると「チャック・ノリス・ジョーク」というのがあるんだけど、どうしてこうなった。


2011-03-11 (金) [長年日記] Edit

東北地方・太平洋沖地震

メモ。

近所のスーパーで遭遇。駐車場に避難。TwitterとFacebookで情報を確認。 食料を買って家に帰ると少しだけ物が倒れていた。


2011-03-12 (土) [長年日記] Edit

[] 現代の預言者 小室直樹の学問と思想―ソ連崩壊はかく導かれた(橋爪 大三郎/副島 隆彦)

これはいいですね。よくまとまっているし読みやすい。小室直樹という怪物の要約版。

  • 正統な学問を学ぶ
  • 大事な教科書は何度も読み返す
  • システム思考(構造機能分析)
    • AGILはA経済・B政治・Iシンボル・L文化
  • 日本教・エートス

2011-03-13 (日) [長年日記] Edit

[映画] 二代目はクリスチャン [DVD](つかこうへい)

HDRの整理の一環として。

話としては結構グダグダなんだけど、 スタッフやキャストがガチで取り組んでいる感じが伝わるのが素晴らしい。 志穂美悦子さんが美人過ぎる。かたせ梨乃さんの場末感たっぷりの演技はいつ見てもイイ。


2011-03-14 (月) [長年日記] Edit

[] Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」(ダン・ショーベル/土井英司/伊東奈美子)

自分はよく「人生のステージ」っていう言葉を使うんだけど、 普通に生きていては、ステージなんか上がらないですわね。 でも、今はさまざまなツールがある。ブログもSNSもTwitterもある。 そこで気の利いたこと・おもしろいこと・役に立つことを発信していれば、 注目が集まる(うまくやれば)。注目が集まれば、あとは何とかなる。

スキルが伴わないことがわかれば失墜する可能性もあるけれど、 それでもステージは上がったままなのだなあ(ここがたぶん重要)。 例えば、頭のおかしい発言をして炎上しても、今もなお残っている人のどれだけ多いことか(借金踏み倒してもSNSに再登場するとかね)。しかも、友達が炎上してたら(どんなに友達が間違っていても)それなりに擁護するじゃん(本当はイイヤツ的な)。だから「人脈」も大事です!

まとめると、知名度をあげたらステージが上がる。 まあ、詐欺みたいな世界かもしれないけど。

実際には、世の中の人は観測範囲が狭いし、他人のことなんて気にしないし、いちいち名前を検索しないし、すぐに忘れてしまうのでこれでいいのだ!!

……という内容では決して無いのだけど、そういうことなんだと思った。


2011-03-15 (火) [長年日記] Edit

[] 1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法(佐藤大吾)

去年のことだけど、同級生が地元の町長選に出馬したのだ。 それほど親しい仲ではなかったけど、共通の友人が何人かいるのと、 実家にもあいさつ回りに来たということで、ちらほら彼の情報は入ってきてた。

老人しかいない田舎町なので、選挙に来るのも老人ばかりで、 若い(といっても32歳)の彼が当選することはあり得ないと思われていたようだけど、 相手は現職にもかかわらず、かなりの接戦だったそうだ。 結果的には落選したものの、あれだけの得票数を稼げるというのは、 純粋にすごいなー、よく頑張ったなあー、と思う。

自分は、田舎暮らしが嫌で嫌で仕方なかったので東京に出てきた人間なので、 地元にはさっぱり愛着がないんだけど、次回も出馬するのであれば、何らかの形で応援できるといいなーと思っている。

で、彼は何をしたのだろう?

ここで興味があるのは、彼が何をしたのかということだ。

小さな田舎町とはいっても1.5万人くらいはいるみたいで、有権者数となると1万くらいなのかなあ。1万人と知り合いというのは稀だと思う(Facebookの上限は5,000人)ので、何らかの方法で接触を試みなければならないだろう。握手やあいさつ回りなどの接近戦と、ポスターや選挙カーや講演などの中距離戦の組み合わせが基本だろうか。組織票がどれだけ大事かがわかってくるなあ。

それから、おそらく公約を掲げる必要があるので、政策についても勉強しなきゃいけないだろう。でも、どうやって? 普通は町議会議員を経てから町長に出馬するらしいからそれなりに仕組みを理解してるらしいけど、素人はどうすればいいの?

とまあ、いろいろグダグダ考えてみたけど、実際の選挙戦を直に見ることはできなかったので、彼が何をしたのかよくわからない。でも、参考になりそうな書籍があったので、それを読んでみることにした。

1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法
佐藤大吾
ダイヤモンド社
¥ 1,500

ちなみに著者は、地震の募金サイトとしても活用されているJustGiving設立者&理事らしい。

  • 当選確率2倍未満。楽勝。
  • 平均月収は30万円。最高額は横浜市の91万円。(ちなみに私の地元は19.5万!!)→ 生活できない人が多い(高齢者・会社の重役・女性議員が多いのはそのため)
  • 議員にならないとできないことなのか自問自答する(NPOでよくね?)
  • 準備期間は半年で十分
  • 政治活動→選挙告示日→選挙活動(1週間程度)
  • 政治活動:
    • リサーチ(人口データ・過去の選挙など)
    • 政策立案
    • 政治団体や後援会の設立
    • 事務所設立。適当でいい(きらびやかなのは国会議員だけ)。自宅でOK。記帳シートを用意して、訪問者にはお礼TELを。
    • キャッチコピー・キャッチフレーズを考える
    • 政治活動のコア
      1. 印刷物の配布(ビラ・チラシ・パンフ)
      2. 朝夕の駅立ち(同じ場所にいることで認知アップ)・スーパーでも可
      3. 講演会への勧誘(あいさつまわり)・紹介ベースで・チラシだけでも置いていく
      4. ミニ集会(5人程度の集まり)への参加
      5. インターネットでの活動(ブログなど)
    • 名簿重要
    • スタッフは必要
    • 費用は供託金(30〜50万円)+100万円を目安に
  • 選挙活動:
    • チラシ・ブログなどは禁止
    • ここから「投票してください」と言ってもいい
    • 公職選挙法には「やってもいい」ことが列挙されているので、それ以外はやってはいけない
    • 選挙はがきはOK
    • 投票依頼のTELは1分

うむ。紹介や名簿といったあたりは、 政治活動は営業活動(見込客づくり)と似ている。 結局、認知度を高めることと接触回数を増やすことに尽きる。

悪い意味で「コミュ力」だけが重要な気もするので(政策立案とは直交するので)、 もうちょっとマニフェストベースになるといいなあ。


2011-03-16 (水) [長年日記] Edit

寄付

メモ。

とりあえず手持ちのT-POINTを5,555ポイント寄付した。あと、継続的なものが良いという話を聞いたので、「国境なき医師団」と「国連UNHCR協会」で毎月3,000円の寄付コースを選択した。使い道は選択できなかったけど、震災復興に使ってもらえるとありがたい。


2011-03-24 (木) [長年日記] Edit

炊飯器壊れた\(^o^)/

なんか白い煙吹いてるんですけど。

土鍋で炊いたら10倍くらい美味しかったので、当面は土鍋を使うことになりそう。 ただ、コゲが面倒くさすぎると奥さんはおっしゃっている。 shinoさんからウルシヤマ金属工業の釜炊き三昧をオススメされたので、 ちょっと奥さんと検討中。

釜炊き三昧 4合炊き

ウルシヤマ金属工業
¥ 5,180


2011-03-26 (土) [長年日記] Edit

私の翻訳のやり方

秋から半年かけて2冊の本の翻訳をしたので、そのやり方をまとめて書いてみる。翻訳本の宣伝はまた後日。

1. テキストデータ化する

まずは何はともあれテキストデータにする。 私は、テキストエディタと辞書ソフトを使って翻訳しているので、 テキストデータがなければ作業ができない。あまりよくない気もするけど、仕方ない。

元の原稿が最初からテキストデータであれば問題ないが、その他のフォーマットだと変換しなくてはいけない。HTMLなら簡単にできる。物理的な紙(原書)なら、OCRするのかなあ。よく知らないが、たぶんそうだろう。よくあるのがPDFで、割と面倒なのもPDFだ。PDFからテキストを抽出するツールはいろいろあるが、ちゃんと正確に抽出できるものは、たぶんない。そこそこうまくいくツールでも、アポストロフィーとかハイフネーションの扱いがうまくできない。が、抽出することが主な目的ではないので、そこらへんはざっと抽出するのでヨシとする。なお、ヘッダ・フッタ・ページ番号なんかは削除しておいたほうがよい。

2. ワード数を数えて工数を見積もる

スケジュールを把握するためにも、まずはワード数を数えたい。ツールはwcでよい。プログラムコードが含まれているものであれば、分量に応じてなんとなく調整すればよい。厳密な数値は必要ない。

で、ワード数を工数に変換する必要があるのだが、プロの翻訳家であれば、2,500~3,000ワード/日は翻訳できるという話を聞いた。なので、自分の場合は(他に仕事があるので)、1,500~2,000ワード/日で換算するようにしている。ページ数だと5ページくらいか。300ページの本だと60日(2か月)といった感じ。実際には校正があるので、その1.5~2倍(3か月~4か月)くらいかかる。経験的には、だいたい合ってる。

3. サイトラ(もどき)

通訳の方は、事前にサイトラと呼ばれる調査をするそうだ。分野が違えば、求められる語彙や背景知識が違ってくるからだ。日本語がわかっていても、知らない分野の話は理解できないのと同じだ。

自分は技術書しか訳さないので、語彙や背景知識がまるっきりわからないといったことはない。なので、日本語で関連図書を読んでから(『メタプログラミングRuby』の場合は、『はじめてのRuby』と『プログラミング言語Ruby』を読んだ)、とりあえず流し読みをするだけにしている。あと、頻出ワードの列挙というのをやっている。やるだけやって何をするわけでもないが、全然意味がわからない単語がよく使われている場合は、事前に意味を把握しておくと、あとの作業が楽になる。

通訳ができる人は、テープに下訳を吹き込むこともあるそうだ本の感想)。

4. 作業用のファイルを準備する

ようやく本当の作業を開始。まず、抽出したテキストファイルが1ファイルになっていると思うので、これを章ごとに分割する。必ずしも分割する必要がないが、バージョン管理の面からも、分割したほうが扱いやすいだろう。私は、ReVIEWというツールを使っていることもあり、必ず分割することにしている。テキストがうまく抽出できていれば、章の前後に何かマークがあると思うので、これを頼りに自動分割できる。できなければ、手作業で分割する。ついでに画像も保存しておきたい。ファイルの準備ができたら git init してバージョン管理を始める(リモートレポジトリはgithubのプライベートレポジトリを使っている)。

5. 翻訳作業

パラグラフごとにひたすら翻訳。英日英日英日……のようにしていく。自分は、MacBookのVMWareでWindows XPが動いていて、そこでxyzzyPDICを使って淡々と翻訳している。xyzzyを使っているのは、物理行移動ができるのと、PDICの連携が秀逸だからだ。辞書は英辞郎を使っている。例文検索をするときはアルクのサイトで検索している。それでもダメならググる。それでもダメなら英英辞書を泣きながら読む。あと、最近気付いたのだけど、Macの辞書が日本語のシソーラスとして使える。言い回しなどに悩んだときに便利。

どんなに頑張っても意味不明な文章は、著者に質問することになる*1。でも、最近はメールアドレスを公開してない人が多くて、連絡先がわからなかったりする。そんなときは、たいていtwitterは使っているので、ググってIDを探して、メンションで「メアド教えて」と言う。あるいは、今はFacebookという便利なものがあるので、名前を検索して、いきなりメッセージで質問を送る。返事が遅い人はいるけど、答えてくれない人はいない。

日本語の扱い方については、基本的に『日本語の作文技術』をよりどころにしている。完全に読み込んでいるわけではないので、ちゃんとできているわけではないが、主なポイントは参考にしている。読んだことのないひとは読んでみて欲しい。

普段は意識してないけど、あえて列挙するとこんな感じだろうか。絶対的なものではないので、ルールじゃなくて指針。バランス大事。

  • 修飾は長い順にする
  • 「あなたは」を省略する:日本語は主語を省くことが多い
  • 「あなたの」を省略する:自明なので
  • 無生物語を主語にしない:人を主語にする
  • 受動態を避ける:能動態にする
  • 否定形を避ける:反対にする
  • 二重否定を避ける:肯定形にする
  • 「~が、」を避ける
  • 文のつながりが唐突なことが多いので、なめらかになるような接続詞を補完する(しかし・その結果・つまり)
  • 主語の省略によるねじれを避ける。
(例)ログインすると、情報を表示します。
↓変だと思ったら、主語を補完する。
ユーザーがログインすると、システムが情報を表示します。(でも、冗長になっちゃう)
↓主語を統一するという手もある
ユーザー目線:ログインすると、情報が表示されます。(でも、受け身になっちゃう)
  or
システム目線:ログインされると、情報を表示します。(でも、無生物主語になっちゃう)
  • 「〜だ。〜だ。」と語尾を連続させない。「〜だ。〜である。〜だ。」のように交互にする。
  • 翻訳臭のする言い回しを避ける(「いくつかの〜」「最も〜の1つです」「〜ための」「〜ことの」など)。

若い頃は山形浩生が大好きで(今も好きだけど)、話しかけるように書くのがいちばんだと思ってたんだけど、どうやら「目で読みやすい形」っていうのがあるらしいということに気付いた。つまり、声に出して読むと変だけど、目で見るとサラリと読める文字の並びというのがある。逆もしかり。例えば、ひらがながずっとつづくと、こえにだしてよむぶんにはもんだいないけれど、やっぱりよみにくいのだ。ほらネ。

それから、これは自分だけだと思うけど、日本語のボキャブラリーを増やすためにニコニコ大百科同人用語の基礎知識をたまに読んでいる。他人にはオススメしない。

6. マークアップ

ひと通り翻訳ができたら、まず英文をコメントアウトする。それから、日本語のマークアップをする。章・節・箇条書き・引用・ノート・強調・プログラムコードなどなど。これができたら、ReVIEWというツールで、HTMLに変換する。ファイルを編集したらブラウザが自動リロードするようにしておけば、便利でよろしい。ただし、Chromeじゃないとリロード後の現在位置を保持してくれないっぽい。ChromeかわいいよChrome。HTMLにすると読みやすくなるので、校正がしやすくなる。

7. 校正(1回目)

あとはひたすらHTMLを見て校正をする。定期的に2種類の機械的な校正も行っている。まずは、JustRight!4を使う方法。そして、独自の校正ルールに違反した箇所を正規表現で抜き出す方法(単なるgrep。ルールは翻訳中に成長させている)。ここでも自動リロードを効かせておくとすぐに反映されるので便利。

そういえば、先日「雑学王」で「ください」と「下さい」の違いがクイズになってたんだけど、おもいっきり逆に使っていた(恥)。既存のものは一括置換したんだけど、念の為に校正ルールにも「下さい。」を追加しておいた。こうすれば誤って追加しても気付くことができる。JustRight!がそれほど役に立たないっていう話かもしれないけど。

校正をするときには、できるだけ音読をしたい。音読をすれば、意味がわからないところや、翻訳調で不自然なところがよくわかる(とはいえ、上で言ったように、音読すると不自然だけど目で見るとサラリと読める場合もある)。音読を必要とするので、ファミレスなんかでは作業できない。

8. 校正(2回目)

2回目の校正は、全体の校正が終わってから、ReVIEWを使ってPDFを生成する。HTMLでも読みやすいけど、PDFになるとさらに読みやすい。ここがReVIEWを使っていて良かったと思うポイントだ。できたPDFをiPadに入れて、ファミレスなんかで校正する。校正にはiAnnotate PDFが便利だ。他にも便利なツールがあるかもしれないが、フリーハンドのツールが奥にあるGoodReaderよりは確実に使いやすい。

最近、近所のファミレスがつぶれたので、俺はもうダメかもしれんね。

なお、技術書の場合はこの段階でレビューをお願いすることが多い。TEXT・HTML・PDF・EPUB(ReVIEWはEPUBもイケるんだぜ?)を用意しておくと、読みやすいフォーマットで読んでいただけるので便利だそうだ。iPadでEPUBは最強という話も耳にした。iPhoneにPDFを入れて風呂や電車で読んでいたという人もいた。

9. 入稿

さて、校正が終わったら編集者に原稿を渡すわけだが、Dropboxで共有しておけば、戻しにも使えるので便利だと思う。フォーマットは、基本的にはHTMLで渡すのでよいと思う。テキストが必要であれば、HTMLからテキストに変換すればよいだろう。ReVIEWからはInDesign用のXMLが(微妙に)出力できるできるので、場合によってはこれを渡すと喜ばれるかもしれない。実際に喜ばれたこともある。

ちなみにオーム社の場合はフルオートなので、最終コミットしたらもう作業終了だ(ReVIEWじゃないけどReVIEWでも大丈夫だそうだ!)。

10. 原稿確認

最後に、DTP作業が終わった原稿を確認することになるが、紙に赤を入れるなんて面倒くさすぎるので、何らかの効率的な方法を採用したい。例えば、渡した原稿と修正点のdiffをDocDiffで作成して、HTMLで渡すなども考えられる。このへんは編集者とコミュニケーションして解決していただきたい。

場合によっては「訳者まえがき or あとがき」を頼まれることもある。「9. 入稿」が済んだら、早めに取り掛かっておくとよいだろう。翻訳中にもアイデアは浮かんでくるので、memo.txt などに記録しておきたい。山形浩生みたいに本文よりもおもしろいあとがきを書く必要はないが、そこもコンテンツの一部だと思ってしっかりと書きたい。最後に、家族とレビューアと編集者とレッドブルへの感謝の言葉を書いて終了だ。

*1 『メタプログラミングRuby』のときは、「国家の陰謀で水道水に何かが入っていて、それでみんな頭がおかしくなっているんだ」みたいなフレーズがあって、あまりにも唐突すぎて意味がわからなかったので著者に質問したところ、ジョークなので軽く流してくれと言われた(水だけに……やかましいわ)。


2011-03-29 (火) [長年日記] Edit

常用漢字が少なすぎて絶望してたら2010年6月に改訂されていた

ソースはWikipedia

マジでかー。頼みのJustRight!は「共同通信社記者ハンドブック校正辞書第12版」を導入しないとダメらしい。アップデートしてくれんのかいな。なんだそりゃ。

18,900円かあ。趣味で買うには高すぎるなあ。何か翻訳のお仕事がありましたら購入したいです。お仕事下さい。


2011-03-31 (木) [長年日記] Edit

[映画] ファントム・オブ・パラダイス [DVD](ブライアン・デ・パルマ)

なんで借りたのかよくわからないんだけど、名作ということなので見ておいて損はないようだ。 話をいろんなところから引用しているので、ありがちというか、すごく平凡。 でも、展開がめちゃくちゃなので、違和感がありまくりというか、全然飽きないというか。 よくわかんないんだけど、印象だけはよく残る。 特に、2画面に分かれるシーンとラストのカオス状態の2つが最高によい。 ファウストも題材の1つなので、水木サン(悪魔くん)的な雰囲気も漂うのがよろしい。

スワンがルパン三世のマモーに似ているなーと思ってたら、実際にモデルだという話がWikipediaに書いてある