2010-02-22 (月) [長年日記]
■ [krb] Head First Kamen Ride―頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基本
a.k.a. 平成仮面ライダー勉強会
影の大首領として働いてみました。平日の夜なのにわざわざご参加いただいた皆様、基調講演を快く引き受けていただいた宇野常寛さん、11人のLTライダーの方々、まるでプロの犯行のようなスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
くわしくはサイトを見てもらうとして、 ここでは裏方の作業をチラホラまとめてみます。
ビギンズナイト(2010-01-08)
ジョジョやガンダムが"基礎教養"のような扱いになっていること対して私が発言したのがきっかけ。
- @kdmsnr: ジョジョもガンダムも興味ないんだよなあ
- @kakutani: プログラマのためのライダー勉強会を!!
- @kdmsnr: それなら講師に @wakusei2nd さんをお招きしたい。鳴滝( @eto )さんも。
- @wakusei2nd: @kdmsnr まじっすか! どこでも飛んでいきますよw
- @kdmsnr: こちらこそマジですか! 嬉しいです!! ちょっと真面目に考えてみます
このとき、宇野常寛さんとは全く面識ありませんでした(会場で初めてお会いした)。
計画段階
大して使い道のない Google Wave をここぞとばかりに使ってみました。 メンバーには、ライダーが好きそうな人たち(主にモヒカン)を勝手に招待しました。
結論としては、MLとWikiのほうがいい。Waveは使いにくい。まあ、「これがGoogle Wave の世界か」と言えたのは良かったけれど。
名前
最初はプログラマ向けの勉強会だということもあり、オライリーの「Head First 〜」シリーズから名前を拝借しました。カッコいいしね。
公式タグ
イベントでは公式タグを早めに決めた方がいいらしいです。いろいろ考えたんですが、「入力しやすい」「他で使われていない」ことで「#krb」にしました。
プログラム
基調講演を宇野さんにお願いするのは決定事項。
後半のLTでは、最初「全平成ライダーをお題にしてトーカーを募集する」という案も出ましたが、集まらなかったりすると困るので、お題は自由としました。ここらへんから、いろんな業界から参加してもらいたいと考えるようになりました。
ちなみに、銅鑼の代わりにDX音撃棒を使うというのは kakutani さん案。 直前にわざわざ購入されたそうです。
目的
鳴滝さんから「これって何が目的なんだっけ?」と聞かれたので、無理やりひねり出しました。なんだかんだでディケイド熱が高かったので、「世界をつなぐ」ことに決定。このときから「プログラマのための〜」は外されることになりました。パタンランゲージにおける「建築業界とIT業界の融合」、あるいはアーキテクチャ論における「批評界と建築業界の融合」のような状況を理想としました。
最終的には以下の3つになりました。
- 世界をつなぐ
- ゾクゾクする
- 今週末に仮面ライダーWを見る
会場
参加費を無料にしたかったので、無償で貸していただける場所を探しました。 方法は主に人づてです。「IT系の勉強会」だと見つけるのも簡単だったかもしれませんが、「仮面ライダー勉強会」では少し手こずりました。最終的に決まって本当によかったです。
有償の場所(オリンピックセンターなど)を借りて、 「参加者にカンパをお願いする」という案も出ました。 面倒が少ないので、次回はそういう形でもいいかもしれません。
告知サイト
Google Site で十分。以前よりも高機能になっててビックリ。スプレッドシートもどきが便利。
申し込みページ
ATNDは一般ユーザーには使いにくいだろうということで、今回はこくちーずを使いました。申込者もコンテンツの一部らしいので、申込者の名前は見えたほうがよいと思います。
今回は諸事情で告知ページと申込ページを分けましたが、同じほうが混乱が少なくていいと思います。もしかすると Google Docs でも良かったかもしれません。LTの申し込みは Google Docs でした。
申込状況については、最初と最後に2つの波があるようです。
告知方法
個人サイトと twitter で告知しました。twitter に関しては、折を見て何度も発言しました。関係者も何度となくつぶやいてくれていました。
やはり有名人が発言すると広く浸透するようで、 @hazuma 効果で10人くらい参加者が増えたこともありました。
もう twitter だけで十分!! と思う反面、世界をつなぐにはこれだけでは足りないと思います。何か他の手段があればいいのですが、何があったんだろうなあ。Googleアドワーズとか?ここは反省会が必要かもなあ。
日付の決定方法
宇野さんのスケジュールと会場の空き状況で決めました。東浩紀さんのイベントとかぶったことが分かり、当初の予定より30分ほど後ろにズラしました。
名札シールの用意
Webカメラを買いにヨドバシカメラに来たついでに購入。 これは準備してよかったですね。名札はあると便利。シールだともっと便利。 残ったシールを数えれば、参加者の把握もできるし。今回は65人でした。
当日
いろいろ反省しないといけませんけれども、いくつかポイントだけ。
- 会場の準備時間が短かった
- 会場への案内がうまくできなかった
- 名も知らない女性の方に会場準備を手伝わせてしまった。ちゃんとお礼を言えてないので、よかったら twitter アカウント等を教えて下さい!!
- トイレが鍵の外にあった
- 私の進行がうまくなかった
- モニタの設定がうまくいかなかった
- 安易に世界をつなぐとヤバい人も出てくる
- やはりネットワークを提供したほうが盛り上がるかもねえ
- Ustream 配信は担当者に負担のかからない方法じゃないとね
- 時間はあらかじめバッファを用意しないとだねえ
- 参加率は 76%(65/85)
とはいえ、プロのようなスタッフとみなさんのご協力のおかげで、twitter上の #krb を追う限りはみなさん楽しんでいただけたようで、安心しました。
終わってから
- #krb を集めて togetter でまとめる。デコる。
- ust の録画URLをサイトに貼り付ける
- 講演者の資料を貼り付ける
- オンドゥル語変換キングフォームへのリンクを張る
- ブログなどの感想を集める(あとで何らかの方法で貼り付ける)
などをしました。
書き足りないところもあると思いますけれど、 何か勉強会を開催する方の参考になれば。
私の資料
1. 開催概要 (Head First Kamen Ride―頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基本) 「Head First Kamen Ride - 頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基本」に参加してきました。 http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20100222.html#p01 http://kakutani.com/20100222.html
