2009-03-04 (水) [長年日記] Edit
■ みうらじゅんDS
DSで「どうかしてる」。みうらじゅんが中・高校生時代に制作した詩(うた)(=どうかしてるモノ)を本人の前で朗読するという羞恥プレイをまとめたもの。作品自体はこれといって面白いものではないのだけど、みうらじゅんの作品に対する解説が素晴らしいし、童貞をこじらせた感がよく分かる貴重な資料的存在。吉田拓郎やジョン・レノンに影響をモロに受け、政治だの平和だの自由だの自分とは何だろうだの童貞臭を垂れ流している。途中からいたたまれなくなって、「ブログの走りなんです」と開き直っていた。
曰く、小学生の頃から締切に追われていたのだそうだ。詩に音楽に漫画に大忙し。締め切りを設定するのは、担当編集者である自分自身。他人ではないのだから、当然、裏切ることはできない。作品が完成したら「デビュー」したのと同じだ。小学生の頃からデビューしっぱなしである。
こうした童貞の頃に作った作品は、自らの性への目覚めと共にすべて捨て去りたくなるものだが、そこは敢えて保存して欲しいという。ペンの力は30年後にじわじわ効いてくる。
うちの相方はこの部分にいたく共感したらしく、自分の子供ができたら作品をすべてスキャニングして保存し、結婚式のときに製本して引き出物として配るのだと息巻いていた。
2009-03-14 (土) [長年日記] Edit
■ [映画]
僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]
話としては面白いが、実際に画になるとちょっとアレ。でも、映画にしないと意味がないんだなあ。難しい。
2009-03-15 (日) [長年日記] Edit
■ [本]
抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(岡島悦子)
抜擢される機会を戦略的に作っていくことが重要。
- 自分にタグをつける
- (その根拠となる)コンテンツを作る
- 仲間を広げる
- 自分情報を流通させる
- チャンスを積極的に取りに行く
そうすると、人脈のステージwが上がるらしい。
これは分からなくもない。 やったことのないことばかりやってると((5)ばかりやってると)、 付き合う人が変わってくる。というか、変わらざるを得ない。
自分の場合はそこから逆回しにして(2)、(1)としてるんだけど、 正攻法としては実力をつけるのが先だなあ(ごめんなさいごめんなさい)。
(1)の作り方としては、「will」「skill」「value」の3つが大切。それは「人に話してレスポンスを受けたときに、初めて錬磨される」。そうそう。他業種の方に「何やってるんですか?」とか言われても、あまりうまく伝えられない。「システム開発です」とか言っても漠然としすぎる。これはSEOに似ている。キーワードで検索して上位に出現するようにする。
さらに、人脈は作るプロセスが重要だという。「○○紹介して」とかよく言われるけど(こちらもよく言うけどw)、あれはあまりよろしくないなあ。スタートはそれでいいとしても、その後にうまく関係性を作っていかないと、なかなかいい仕事はできない。また、「一定の期間限定の可能性もあり、関係の永続性を前提としない」というのも重要だなあ。なぁなぁになってしまうと、あまりいい結果がうまれない。
とまあ、いろいろいい話満載ではあるけど、いろいろ詰め込みすぎかもね。
例として出てる人
例としてタクラムの田川氏の例が出てるんだけど、 最近この会社について目にしたような気がするなーとメールログ(丸山ML)を検索してみたら、 川原英哉氏の転職先だった。
元楽天の吉田さんも、BTOさんのEIRの受け入れ先か。
■ [本]
レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』(本田 直之)
この人の本はどれもこれも内容が薄くてゲロ吐きそうなんだけど、そのなかでもこれはちょびっとだけ(ほんのちょっとだけ)内容があった。ただし、それにしても引用だらけで自分の意見というものがまったくなく、あまりにもtumblr的と言える。
- 早起きする。夜には締切効果がないから。
- ジムに行く。
- A社みたいになろう(ロールモデル)
- 株式は半数以上持つ
- 支払いパターンを変えてしまう(常識を変える)
- 海外は前金制が普通
- キーとなる優良顧客を獲得する
- 武器を作る
■ [本]
スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(鳥居 祐一)
この人は謎だなあ。何が成功の理由かよく分からん。が、書いてあることは、それなりにまとまっている。
- 自分のUSPと違うものはやらない
- 自分の体験から得た情報しか伝わらない
- プロフィール重要(200-300文字書く)
- 本名を出す
- 学歴ロンダリング
- 情報は先に出す
- まったく知らない人にとっては誰もが先生
2009-03-19 (木) [長年日記] Edit
■ [セミナー] TOC-CCPMインプリメンターコース≪基本編≫
CCPM入門とTOC入門。自分としてはどちらも入門レベルくらいは知っているつもりだったんだけど、それでも面白かった。来月の実践編にも参加する予定。
- 何を、何に、どうやって
- タイムマシンなんてないのだから、スケジュールの予実が合うのは逆に不自然
- 遅れは伝わる。早さは伝わらない。
- マイルストーンがあると早さが伝わらない
- EVMSは非クリティカルパスも測定してしまう
- タスクを小さく分解していけばいくほど、バラつきが大きくなる(部分の合計は全体ではない)。
- β分布を集めると正規分布に近くなる(分散の加法性)
- 偏差から導き出したバッファサイズは小さすぎる
- T→I→OEという優先度
- T(スループット)増加が至上命題
- I(資産の部:在庫・投資)削減が2番目(この点が日本のカイゼンとは違う)
- OE(業務コスト)削減はレイオフにつながってしまうので無視
- 受託開発→バッサリ半分、新製品開発→話し合いで解決
- 逆からタスクを作っていく
- ODSC超重要(BSCの視点)
午後はダイスゲームでDBRの基本について学んだ。
- 変動と依存性(従属性)の問題
- 制約
- バッファ
これで、途中で投げ出していたTOC関連の本がだんぜん読みやすくなった。
CCPMを本当に適用するとしたらTOC思考プロセスも重要なのかもしれない。というわけで、いずれジョナコースも受けてみることにする。
2009-03-20 (金) [長年日記] Edit
■ Redmineのワークフロー
基本的にデフォルト設定命なのでそのまま使うんだけど、一カ所だけ変更しないと使いにくい。それは、commit logからステータスを変更する部分。「管理>設定>リポジトリ>適用されたステータス」にあるので「解決」に変更しとく。進捗も気にするんだったらそこも任意の値に変更しとく。

追記:
s/起表/起票/
2009-03-21 (土) [長年日記] Edit
■
THE SECRET [DVD]
思考すれば実現する(なんと!)。ただし、思考の「善し悪し」を「宇宙www」は判断してくれないので、いいことだけを思考するとよい。ついてる、ついてる。ビジュアルボードを作ったりするとさらによいらしい。
なんというスピリチュアル。
2009-03-30 (月) [長年日記] Edit
■ 純粋に人間が提供する付加価値の限度
『日経ソリューションビジネス 2009/3/30』より
1人当たりの売上高は2400万円程度になります。純粋に人間が提供する付加価値を販売したら、このくらいが限度ではないですか。(安延申 フューチャーアーキテクト代表取締役社長COO)

1 kou [早く子供を!!!]