2008-01-12 (土) [長年日記]
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社長 渡邉美樹 [DVD]
ずいぶん前に予約リストに入れてたらしい。 自分でもこんなのが送られてきたビックリした。
この社長は自分の意図や考えが漠然とした言葉(○○のために頑張れ)と本当に細かいこと(ホコリがついてる)の両極端でしか表せなくて、十分に周囲に伝えきれてないんじゃないかなあ、という印象。
講演会で、
誰にとってもいい会社なんか存在しないですよ。
と言っていて、だから価値観が合わないといけない、と指摘している。
まあ、そうだよなあ。
分かって入るんだけど、会社の価値観って何で決まるんだろう?どうやって分かるんだろう?途中で変わったらどうするんだろう?どうやったらそれが分かるんだろう?従業員だって人生のステージで価値観が変わるはずだよね?どうやったら働き続けられるんだろう?価値観が変わったらもう終わっちゃうのかな?
ひとつの解は「誰にとってもいい会社」になるように「多様性」を受け入れることなんじゃないかな?こっちのほうがいいと思う。まあ、それはそれで、なかなかに難しいことなんだけど、最初から多様性を拒否するような発言をする社長には絶望するしかないなあ、とか思った。
■ [本]
カラテカ・入江のコンパライフ 女子もう帰っちゃうの?(入江 慎也)
コンパって、複数人である一定の場を作る作業なわけだから、チームビルディングやらファシリテーションやらと何かしら関係があるんじゃねーか?と「やりすぎコージー」で入江さんを見てからずっと思ってて、そんな理由でワクワクしながら読んでみたんだけど、まだ方法論にまでは昇華しきれてないようで、軽いまとめとエピソード集で終わってた。参考にしようと思えば参考にならないこともないけれど、抽象化されてないのでちょっと効率悪い。残念。
でも、そういう目的で読む奴ぁいるわきゃないわけで、芸人さんの本としてはかなり良かったよ。もっと売れろ!!
なかでも車中でコンパをやるというのがすごく面白かったなあ。「あいのり」っぽく、途中で誰かを下車させて、あとでまた「新メンバー」として乗車させるというのは、どんだけアイデアマンなんだと思った。
電車のなかで吐きそうな女の子がいるときに、中吊りを取って、メガホン状にして、その中に吐かせたというエピソードは、どんだけ伊藤家なのかと思った。
居酒屋でのコンパでは、テーブルにお皿が載るのを良しとしないみたいで(ゲームの支障となる)、最初はお新香とサラダぐらいでいいと言う。お腹がすくんだったら、唐揚げとかポテトとか食ってればいい、ってすごい小学生脳だと思った。
基本的に大衆居酒屋での一気コールがかかるようなコンパが対象なので (「やりすぎコージー」でもその風景を見たけれど)、 自分はもう年齢的にそういうのは付いていけないなあ、入江さんのほうが年上だけど。最近、一気コールを聞いたのは、自分の結婚式の2次会で、改めてそう思った次第。
