2007-04-20 (金) [長年日記]
■ [本]
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)
真の本文といわれる訳者あとがきを読んで、初めて角谷さんに会ったときのことを思い出した。「俺、今の会社辞めたらアジャイルやるんだ……」そう言って、渋谷のジョナサンで死亡フラグを立てていた。その言葉の意味するところが、ジョナサン・ジョースターであり、アジャイル言語Rubyであったことは、後の角谷さんの活躍を見れば明らかである。
本書で述べられていることと角谷さんの軌跡は、少なからず一致している(と感じる)。 訳者としてこれほど相応しい人物はいないのではないか。
翻訳レビューに参加させてもらったこともあり、早いうちから原稿を目にすることができたのだけど、正直、具体的な内容についてはよく理解できていない(共感できていない)。だけど、「From A To B」という図式は、自分も含め、すべての人にあてはまるものなのだ。近視眼的にAに固執するでもなく、熱狂的にBに移行するのでもなく、AからBへみんなで渡る橋を作るという作業は、ビジネスのあらゆる局面で遭遇する。それをいかにうまくやるか、あるいはいかにやらないか、そこらへんの判断基準は具体的な事例に学ぶのが手っ取り早い。その意味で、本書を参考にすることは非常に有用である。
こないだ実現性が分からないのにコミットメントなんかできないと書いたら、それは逆で、コミットすることで実現性が上がるのだとid:takahashimさんに言われた。 それに対してまったく反論がないわけでもないのだけど、「Rubyで実現できるかどうか」と悩んでいても何も始まらなくて、積極的にRubyを使うことで「できるかもしれない(俺ってばスゲー)」と思い始めることはまったくもって正しいと思う。政治的リスクのないところから、いち早く「パイロット」段階に持っていくことは十分に価値のあることだ。
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WEB+DB PRESS Vol.38(WEB+DB PRESS編集部)
2つの記事を担当しております。
児玉サヌールと田中ばびえの会社訪問
嗚呼、「児玉サヌール」が公に使われる日が来るとは……。
趣味で始めたものに編集者2.0が興味を持ち、 1年間ほどid:babieさんと会社訪問するという新連載が始まりました。 今回はザ・ストリッパーズさんをお邪魔してます。 babieさんもいるので、毎回みんなでブーンのポーズを撮ることになってます。 お隣のdanさんと人選がかぶらないようにしていきたいと思ってます。
特集2 はじめてのRuby&Rails
今号は新人さん特集ということで、RubyとRailsの入門記事(1〜5章)を書きました。6章は咳さんが書いてます。2人ともOmniGraffleで図を描いているのが特徴でしょうか。個人的にはscaffoldの遷移図がいい出来だと思ってます。
Rubyクックブック ―エキスパートのための応用レシピ集(Lucas Carlson/Leonard Richardson/株式会社クイープ)
おお、遂に児玉サヌールで登場ですか!<br>ところでサヌールさんとばびえさんではどちらが攻めでどちらが受けなんでしょうか
BLが好きな男子はいません!