2007-03-23 (金) [長年日記]
■ トランザクションレスの話。
SDForumでの資料があった。以下、てきとうに訳。英語を併記してるのはいまいちワカランところ。
DBリソースの最小化(22)
- ビジネスロジックはDBに入れない
- ストアドプロシージャは使用しない
- 簡単なトリガーを僅かに使用している(デフォルト値の設定)
- アプリケーション側のCPUで処理する
- 参照整合性
- ジョイン
- ソート
- プリペアドステートメント、バインド変数は多用
DBトランザクションの最小化(23)
- DBへの書き込みはオートコミットで
- クライアントサイドのトランザクションは皆無
- 単一DBトランザクションは無名PL/SQLブロックで管理
- 分散トランザクションはしない
- 対処方法
- DB操作の順番に気をつける
- リカバリーは以下を使って行う
- 非同期のリカバリーイベント
- リコンシレーション用のバッチ
- 非同期フローにしてフェイルオーバー(Failover to async flow)
- 理由
- デッドロック回避
- カップリング回避(Avoid coupling availability)
- 並行処理制御の更新
- 分散DBのシームレスなハンドリング(Seamless handling of splits)
■ 自分たちで考えてください
「ガイアの夜明け」でワタミの社長がやってる学校法人の話があった。
学校予算の50%を人件費に割り当てるので、その使い道を「自分たちで」考えて決めてもらいたい。そういう「お題」が教員たちに出された。つまりこれは、自分たちの給料をどのように配分するかということだ。「自分たちで考えて」、「自分たちで決める」。これこそが教員の「経営参画」なのだという。
うげ。胡散臭すぎる。ゲロ以下の臭いがするよ。
これは「自分たちで考える」前から答えが決まってるわけだ。つまりは評価連動型の給与体系。それが答え。これをトップダウンでこれを決めてしまうと反対意見が出てくるもんだから、「自分たちで考えてください」という方法を採用して、強制的に枠にはめてしまうわけだな。思考が自由になったようで、実は選択肢がなくなってる。 コールドリーディングでいうところの、ダブルバインドというやつだね。
実際、評価連動にしたくないという第一案は却下されている。 自分たちで考えろというのであれば、第一案でOKを出さなくてどうする。
この社長は本当に嫌だ。気持ちが悪い。
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