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2004-05-22 (土) [長年日記]

CAROL the LIVE [DVD]

それは小学校低学年の頃。初めて好きになった音楽は、TM Networkのそれでした。今思い返すと、懐かしさよりも恥ずかしさが先に思い出されます。そしてこの『CAROL』は、そのなかでも最大級の恥ずかしさを持っています。あー、ほんと、マジ見てらんない。

小室哲哉のシンセ音のチープさ、ヘタさ、ウザさ、すべてが頭に来ます。ウツが可愛そうなくらい、メロディの邪魔をしまくりです。木根さんがカメラに映ると、私はなぜか伏目がちになります。それから、ウツの変な髪型とおかしな動き。なんでしょうか。当時の、すべてがバブリーで、すべてがまやかし、そういう感じがバリバリ出てました。よく分からんが、あの頃のすべてが恥ずかしい。

それに対して、松本氏のギターのバカうまさ。当時は気づいておりませんでした。一番かっこいいじゃあないか!! これだけがリアル。これだけがせめてもの救い。わーわー。すげーぞ。

『Get Wild』とか『Be Together』とか単体でのヒット曲はそれまでにもありましたけど、全体的なコンセプトとしてこなれてきたのは、TMNになってから、つまり『rhythm red』からだと思います。それ以前のはちょっと……見てられないかも。

その頃から私は、電グルに流れていくわけですが。