2003-11-11 (火) [長年日記]
■ Excite翻訳でshit
わーわー。おもしろいー。
■ トリンプ・バカブラジャー列伝
関係ないですけど、先週(かな?)の『日経ビジネス』にトリンプの若手社員(25歳男)の紹介が載っていまして、セクシー下着を作りたいー!!とかゆってるんです。ブラジャーに鍵がついていて、その鍵を開けるキーはネクタイピンの形になっている。好きな男性にそのキーをプレゼントする。「ブラをはずせるのはあなただけッ!」と。
俺、爆笑してしまったんですが……。ちなみに相方は「キモーーーー」と言っておりました。それから「ネクタイピンってのがダサい」とも。まあ、たしかにね。
SA:
■ あるテレビ番組で住宅ローンに苦しむ愚かな夫婦が紹介されていた。
俺見たよこれ。結局、妻がパートに出るというありきたりな解決策になっていたけども。ちったぁ考えろよ。バカじゃねーの。なぜに(税制がどーかしているのにも関わらず都心部で)不動産に手を出そうとするかね。意味わからん(この夫婦が都心だったかどうかは忘れたけど)。所得税控除ごときでメリットが出るとは思えないなあ。
■ [本] 悪の読書術/福田和也
福田和也って、こんな物言いをする人だっけ? なんだか、歯に異物がめり込んだ感じの言い回し。大変、気持ち悪い。そもそもこの本が誰を対象に書かれているのかが曖昧なのがいけない。おそらくは大学生あたりの「本を読まない人たち」を相手にして書かれているのだろーが、それを語る文章自体は「福田和也がまたこんなことを言ってるよウゼー」と言っちゃう人たちを対象としている。周囲を気にしつつエクスキューズを入れながら、若者に何かを語っておるのです。このへんがまた、大変、気持ち悪い。
上記はたぶん分かりにくいので、例え話を言う。言ってやる。まるで「授業参観日の日の教師」。授業の対象はあくまでも「生徒」なんだが、そのやり方は「この教師はどういう人間だろう?」と思っている「保護者」に向けられている。こんな感じ。
で、内容はと言いますと、本にも社交性のあるものとそうじゃないものってのがあって、会話のネタにしたり公共の場で持ち歩いたりするのは「こういう本」にしなさい、という感じのもの。
宮部みゆきを持ち歩いていると「プライヴェートが寂しいんじゃないか」と思ったり、京極夏彦を読む人には「コクがある」と言ってみたり、村上春樹はみんな読んでるわけだから村上春樹が好きだと言ったところで「私は字が読めます」と言ってるようなものだと言ったり……。仕事帰りの電車の中で終始、ズコーーーッってなってました。手持ち無沙汰を理由にんなもん買うんじゃなかった……。
追記:
なんかに文句を言うよりも、
などについてコメントしてはどうか。いや、マジで。意表をついたカンペとか、けっこう面白かったよ。社交的ダYO!
■ [本] ドラッカー関連本
電車の中で読みました。事後報告。
本当の本当の本当の初心者なひと向けの本。中学生でも読める。これではドラッカーの魅力は全く分からない。何のための本なのかよく分からないなあ。単なる著者自身のメモではないか?
こちらはドラッカーの言い回しを日本風に言い換えたもの。ドラッカーはよく例を挙げるが、そういったものがすべて日本の事例に置き換えられている。非常に読みやすいし、よくまとまっていると思う。なんだかまとまり過ぎている感じさえある。ドラッカーはとんでもないことを言っているわけではないので、こんなにコンパクトにまとまってしまうと、「えードラッカーって凄くないじゃーん」となりかねないカモ。まあ、そんなこと心配する必要などないんだが。それだけ良い本ってことです。
■ サーバにイノベーションのジレンマは起きているか
完結したようなので読みにかかろう。
- http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000821.html
- http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000808.html
- http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000793.html
- http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000782.html
- http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000770.html
日本への帰属意識があるのか。すごいなあ。
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性(小熊 英二)
秋葉カンペーのアキバボ~ン!!
ドラッカー的未来社会を読む―個人も組織ももっと自由に! (宝島社新書)(川井 健男)
ドラッカーの実践経営哲学―ビジネスの基本がすべてわかる!(望月 護)