2003-10-04 (土) [長年日記]
1 [映画] シッピング・ニュース/ラッセ・ハルストレム
ラッセ・ハルストレムは大変すばらしい監督だと思ってるし、ケビン・スペイシーほど優れた役者はいないと思っているが、この映画は何だッ。わけわかんねーことが多すぎるよ!
大きなフレームは『ギルバート・グレイプ』と一緒だと思う*1。心にある「何か」と物理的な「何か」がリンクしあいながら話が進んでいき、最後に物理的な「何か」が崩壊することによって心までもが解放される、という流れ。
過去への囚われ(悲しい出来事、受け入れられない事実、呪い、軋轢などなど)なんて、ふとしたきっかけで、簡単に超えられるもんだったりする。超えちゃうと、なんであんなことで悩んでいたんだっけ?などと思ったりする。ぼくは両作品をそういうふうに観ている(違うかもしれないけど)。
*1 最近似たような感想を書いた気がするなあ。
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