2003-08-12 (火) [長年日記]
■ 4TEEN/石田衣良
世界は、変わりつつあるんだ。今、こんなことを言ってるこの瞬間にも、周囲を取り巻く世界は、変わりつつあるんだ。変化のスピードは、ぼくらが子供だった頃とは、まるっきり、違う。とてつもなく、速いんだ。いまの子供たちはそんな世界に、自分なりの折り合いをつけなければならない。自分なりの、折り合いを。時には、自分の想像を越えたものまで相手にしなければならない。いつからこんなに、14歳はタフになったんだろう。これは、そんな、折り合いのストーリーだ。
ぼくたちだって、冗談のネタにしていいものと、してはいけないものの区別くらいつくのだ。
誰かが真剣になると、こんなふうに「マジすぎるのはカッコ悪い」回路が働いて話の調子はいつものバランスをとり戻すのだった。
ぼくには早老症の友達も過食症の友達もゲイの友達も親を殺しちゃった友達も、ぜんっぜんいなかった。今の子供たちは、ぼくなんかが考えているよりもずっと、高度な折り合いのつけ方を自然に身に付けているのかもしれないなあ。
■ Five-year-olds given mobiles
ガキがケータイもつんじゃねーよというお話。もしくは、おまいらPHS使えというお話(違うか)。
■ [脱出] もうちょっと考えろ。
といわれ、説得されにかかる。なんだ開発がやりたいのかぁ〜なんだったらうちでも開発できるよぉ〜ただしM$テクノロジー限定だがね〜ぬはは。
いろいろと言い訳を考えたが(オープンシステムが好きなんです!とかなんとか)やはりネックなのは、給与体系がそのままなのと(安すぎる)、教育支援がまったく無い点(素人なんです)。あと先日怒られたのと(結局勘違いなんじゃないか?あれは)、先月ムカついたことがあったので(ファック!)、どうにも居心地が悪い。
ギャグで「んじゃ、インドへ1年間とかどーよ?」って言われたけど、無表情で無理。って言っておいた。つーか、どうせやる気もないくせにそんなことを言うな。

http://kenloo.com/ たまたま最近読み終えた貫井徳郎の『天使の屍』も似た中学生の話。そんな違うのかな、今の子どもって。それを違うと見る側が大人になっていない対等と思っているコドモという見方もできるのでは。しつれい。ちょっとシリアス。4TEEN、よんでみるか。
ぼくが子供だった頃は、マイノリティはマイノリティらしくしなきゃいけなかったんだ。社会がそうだったの。だから子供は子供でいればよかった。でも、この小説の中にはたくさんのマイノリティが出てくる。子供たちは、自分の意志とは関係なしに、そんなマイノリティに対応していかなきゃならない。そんな感じが描かれていたよ。
R/3のコンサルになるには,100万もする研修を受けないとダメなんだとか…
100まん・・・。