2003-06-26 (木) [長年日記]
■ [Java] @IT:連載 Eclipse徹底活用(3)
こんなに描けるんだ。すごいなあ。
■ [Agile] CppUnitBook Index Page
みかままさんがCppUnitについての本を書かれたそうです。下書きの1章、3章はCppUnit知らなくても読めるので読む。後で。
■ [映画] シベリア超特急/水野晴郎
これは凄い。噂はかねがね聞いておりましたが、よもや自分が見ることになろうとは……。なんというか、なんなんでしょう、なんて言えばいいんでしょうか。
映画を見ては「ケッ」と言い、「ストーリーが悪い」「女優がダメだ」「監督はバカだ」とさんざんツッコミまくってきたと思っていたのに、な、なんだこの映画は。何もツッコめないじゃないか。すごいオーラだ。まったく隙がないのだ。まるで蛇ににらまれた蛙状態。アントニオ猪木を前にしたモハメド・アリ状態(まあ部屋から出ればいいわけですが)。邪鬼を前にした桃太郎。そんな感じであーーる。
これはひとりで見るもんじゃない。食べ過ぎるとよくない。
■ 男が思う魅力と女がい思う魅力のズレ
title要素がtypoなわけだが。
■ 株主総会
F社の株主総会に行ってゲンナリしたと言いながら帰ってきた同期。
■ さんすうはむずかしい
シベ超を見てウダウダしてたら、夜中、教育テレビで小学校の先生の特集(再放送)をやっていて、それが、もうねえ、教えるのってマジ大変だなーと思いながら最後までみてしまいました。
12-9
これをどう解くね?っていう問題。対象は1年生。さてどうしませふ。
この先生は、まず「12を○と△に分ける」と説明する。そして「9を●と▲に分ける」。あとは、それぞれ引き算をする。「○ - ●を計算して□」と「△ - ▲を計算して■」の計算だ。さいごに、「□ - ■を計算して」答えは「3」となる。
問題は、12を何と何に分けるか、そして、9を何と何に分けるか、なのだ。
先生は「さんすうロボット」なるものを登場させ、子供達自らの手で"Visualに"考えるプロセスを表現させようとしていた。「自分の言葉で説明できるようになると理解が早い」と先生は言う。子供達みんながロボットをつかって、「分け方」を考える。
12を10と2に分けて、9を7と2に分けて、10 - 7 は3。2 - 2 は0。3+0で、答え3。
というようなものや、
12を3と9に分けて、9を0と9に分けて、3 - 0 は3。9 - 9 は0。3+0で、答え3。
なんてものもでてきた。
つーか、その考え方って、めちゃくちゃ分かりにくくないか?????? 正直、そう思った。でも子供達は「ろぼっとがあるからたのしーいです」などと言っている。うーん。それでいいのかもしれないな(ホンマか?)
そんなこんなで
終盤、案は2つに絞られた。AとB、どっちが「分かりやすいか」をみんなで話合うのだ(これが2時限目ですな)。言葉にするの面倒だから式にするよ。
■Aがた(小学生だから、"がた"です。)
12 - 9 = (10 + 2) - (9 + 0) = (10 - 9) + (2 - 0) = 1 + 2 = 3
■Bがた
12 - 9 = (9 + 3) - (9 + 0) = (9 - 9) + (3 - 0) = 0 + 3 = 3
さーて。どっちがいいでしょう?……と。
先生は答えを言わない。子供達の意見を優先する。ちょっと頭のいい子は先生の意図を汲み取って、(あーいまは桁の問題だから、10と2に分けたほうがいいんだろうな)とかなんとか思いながら、Aがたを選ぶわけだが、そんな子は「つーか、1+2より0+3のほうがかんたんじゃーん」とかいうガキを相手に「なぜAがたがよいのか」を説明しなければならない。1年生ながら過酷であるな。でもよい経験だとは思うよ。
さてさて
この解き方には多少の疑問が残る。それが有効かどうかは(たぶん有効じゃないと思うけど)分からない。だけど、この先生の授業の進め方はステキだった。子供の「わかんねー」を良しとする。子供の発言(およびノート)すべてに耳を傾け、黒板に「名前入りで」書き出していく。
(やまださん)Bがたのほうが分かりやすくね?
↑(はやしさん)Aがたのほうがいいっつの。
みたいに(もちろん、「〜ね?」などとは書かないぞ)。まるで掲示板のようである。これがけっこう楽しい。
いや、別にこれといった結論とか無いんだけどね、「わかんねー」とか「間違ってもいいすか?」みたいな子供達のエクスキューズをすべて「おっけー」って言う先生のスタイルが、イチバン印象に残ったです。
その次にあった国語の先生の授業(妙典小学校だっけ?)は、かなりどうかと思ったが。
■ [格闘] UFCと全面戦争に突入!8.10PRIDEミドル級トーナメント
おもしろくなって参りました。
■ タブの限界値
ぐはぁ。Sleipnirのタブは256個(たぶ?)までしか開けないのか……。弱ったな。
■ 日本企業こそBlogに対して戦略的取り組みを
本文のなかでトラックバックについて述べられていたので、初トラックバック。大丈夫かな。
自分が知っていること、考えていることを、社内に向けて発信しても、結局あまりいいことが起こらなかった、という過去の経験から、「自分の仕事に関係ない余計なことについては沈黙していたほうが賢い」という刷り込みが行なわれている会社が多くなった。
ここはめちゃくちゃagreeなんだが、いくつか問題点もあるように思う。
ひとつは、「あいつのblogは読むけどこいつのは読まない」みたいな情報のクラスタリングが行われてしまいがちだという点。実際、ぼくの同僚の多くがblog(というか、はてなダイアリー)を書いているんだけども、アンテナに追加するのは、ごく一部のひとだけだったりする。もちろん、その人個人を好きかどうかというのもあるんだけど(ヲイヲイ)、文章として面白いかどうかっていうのがアンテナに追加する決め手になる(でも結構、恣意的なんだな)。あとは、自分の情報キャパね。あまりに多いと、まわりきれない。仕事やってられなくなる。情報のインフレですな。
んで、あれですよ、"情報"が分からないバカ上司どもが頭のおかしい(でも文章はうまい)奴のblogを絶賛するんですよ。んなもん、目に見えてる。「なんであいつのblogばっかり評価されんの?」な状態に陥り「つーか、社内に向けてblogで情報を発信しても、結局あまりいいことが起こらなかった」にはならないか。どうだろ。
それを使うべくencourageしたらいい
ここで述べられている問題提起と、情報発信(ツールは何であれ)の重要さはよーく分かるんだけど、「encourage」こそが本当の肝であって、情報発信のツール自体はそんなに肝じゃない。「苦情は社長へ直接メールでどうぞ!」なんつっても、送らないでしょふつう。だからといって「苦情はblogでどうぞ!社長も読みます!」ってのもなぁ……。
blogのよいところは分かるし、社内の問題も分かるけど、blogがそこをズバーンと抜け出してくれるようには、ぜんぜん思えないのよね。正直。
■ 東京シティビュー : パノラマビュー via はてなダイアリー - q130s s0Elp
わッ!これすごいね!

ruby -e 'loop {puts "kdmsnr,仕事だ。"}'
ヘコむなぁそれ。<br>yes "kdmsnr,仕事だ。"
12を9と3に分けた時点で答え出てるじゃん、と思ったのは私だけでしょうか(^^; <Bがた
ホンマや
「借りてくる」感をどう表すかちゅう話なので・・・。
たしか、9に何を足すと12になるかを考えていた気がする。引き算嫌いだったから